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  • 高山村から毛無峠へ続く約17kmの林道
湯沢林道
福井原ゴルフ場の横を過ぎ、湯沢林道に到着。
帰り道に万座温泉の乳白色の湯に浸かってマッタリする光景を思い浮かべながら、終盤戦突入。
毛無峠まで抜けられれば、全ては予定通りのはずだったのですが・・・

湯沢林道
踏み固められていて、走り易い。

湯沢林道
砂利の深い所もあるが、通行に支障は無い。いいペースだ・・・
と思ったら、工事通行止め。関係者にNOサインを出されてしまいました。
潔く撤退です。残すは約6km。残念無念。土曜日でも工事やってるんですね。
  • ということで
万座道路
湯沢林道を往復20kmほど走り、万座道路を高山村方面から上ってきた。
万座道路もヘアピンの連続でかなり楽しいアグレッシブな道。

湯沢林道終点
終点側ゲート。2010年9月頃まで6km先工事通行止めと書いてある。
9月以降にまた来るとしましょう。

湯沢林道
県道112号線から見た湯沢林道。
ねっ、楽しそうでしょ。って独り言です。

毛無峠
いよいよ風景が変貌してくる。ガスが山肌を白く染めていく。飲み込まれてしまうのか・・・

毛無峠
小串鉱山跡地方面へ。

県境
長野と群馬の県境。

案内板
毛無峠の案内板。1823mの位置。他のサイトで見た案内板よりも新しくなってますね。
小串山並み快(街)道。アチャー・ダンベーの国境。

毛無峠
どんどん下っていく。

毛無峠
鉱山跡地へ続く道。

小串鉱山跡地
徐々に行く手が見えてくる。

小串鉱山駐車場
到着。駐車場横から降りられる所があるので、もう少しだけ進んでみる事に。
バイクのタイヤの跡も沢山ついている。

小串鉱山跡
もっと降りてみたいが・・・

小串硫黄鉱山跡
今はもう廃墟と化しているけれど、日本の経済を担った硫黄鉱山跡地。
時は流れて記憶は風化しても、一時代の輝ける功績は歴史に残って行くでしょう。
  • 山の天気は・・・
小串硫黄鉱山跡地
ポツポツポツポツポツ・・・・
ピカッ、ドーン!!!
え?真上!!!、やばっ!!!

リアルな暗雲立ち込めるという状況に遭遇。
周りには高いものなど何も無い。ピンポイント電撃なんか食らったらと思うと・・・。
おちおちしている場合じゃありません。撤収撤収ううううう。
地蔵堂で手をあわせたりしたかったのですが、そんな余裕はなさそうです。
また時間をゆっくりとって、次の機会に訪れてみたいと思います。

ずぶ濡れになりながら、万座プリンスホテルへ。
事前に日帰り入浴のネット割引券を持って来ていたので、
標高1800m、雲上の露天風呂で体の芯から温まる。
万座の温泉は乳白色硫黄臭のこれぞ温泉という感じのお湯です。
何度来ても、気持ちがよい。

もうここに泊まっていきたいー!!!と言う気持ちになりましたが、翌日は仕事でしたので、
選択肢は一つ。帰るのみです。

Hoさん「俺、3連休だけどね・・・」ってそれは空耳か、都市伝説ですよねw

暫しホテルで雨宿り。
小降りになった所を見計らって出発しましたが、集中豪雨&落雷祭り。
白根山付近は川のようになっていた。
渋川伊香保IC付近までずーっと降り続いていたんだとさ。
パンツの中までずぶ濡れになると、何かが吹っ切れる。そんな気がしたw
関越道を東京方面に走っている間に、ほとんど乾きましたが・・・
嫌いじゃないよ、どしゃ降りツーリング。

とにかく、怪我も事故も無く帰宅できて良かった。
前日の誘いにも関わらず参加してくれたHoさん、ありがとうございました。
個人的にはいつも通りに、最高に楽しいツーリングでした。

四万・草津・万座温泉周辺ツーTopへ戻る。


本日のルート

より大きな地図で 2010/07/17 を表示

小串硫黄鉱山跡の空撮動画。YouTubeより。

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