• 檜枝岐は快晴

国道352号線を走ってくると、帝釈山登山道方面の案内板があります。
ここが川俣桧枝岐林道への入口となるわけです。
残雪で通れないんだろうなー、だめなら安ヶ森林道でも抜けて帰りますか・・・って思ってたら

問題なく通行できました・・・

川俣桧枝岐林道の標識の所には通行止めの看板あり。

こうしている間にも、地元＆栃木ナンバーの車がドンドン出入りしていきます。


きれいなダートですね。


沈下橋でしょうか？
スクリーンをバックに記念ショット。


赤い路面だ・・・

途中ゲートもありましたが全て開いていました。

展望はすばらしい・・・秋に訪れたい林道ですね。
路肩に残雪が出現し始めますが、通行には支障ありませんでした。

あっという間に馬坂峠に到着。
帝釈山登山道にもなっているようです。現在地や周辺林道地図もあり。

朝の雨が嘘のように、いい天気になりました。
ジーンズの上にカッパを履いたままです。汚れるし、いいでしょう。
まさかの自分撮りでしたが、ほとんど空しか写ってない・・・

休憩もそこそこに川俣湖方面に進みます。
こちらにも残雪はありますが、問題なし。

6月に雪遊びが出来るなんて、不思議な感じだ・・・

さて、先へ進みましょう。

ゲートはopen。

走っていると、ん？足になんかあたるなー・・・なんだETCか・・・っておいw

ステーが折れたーw
転んだわけではありません、振動に耐え切れなかったようですね。


とりあえず入れときますか。


新緑の中、走りやすいダートを快走します。

馬坂沢第2砂防ダムが見えてきた・・・

何だろこの不思議な光景・・・

ダムから少し走ると、湯西川温泉と川俣温泉方面の分岐に出ます。

舗装路になっていますが、右折すればすぐにダート復帰です。



無砂谷林道の分岐

道なりに進んで行きます。
現在地表示。

雨上がりの跡なのか、川俣湖が近づくにつれ水溜りだらけになってきます。

エスケープルートはありませんw
今日はカッパを履いているので、汚れを気にせず、水しぶきを上げながら思い切り走り抜けます。


川俣湖が見えてくると林道もほぼ終了。


川俣大橋、県道23号線に合流し川俣桧枝岐林道の終了です。

距離もあって、景観も良好な林道でした。
充分に満喫できたし、日光に抜けて帰路に着きましょう。

せっかくなので、橋の上から
川俣湖を見る？
林道方面を見る？


もうダートを走る予定は無いし、雨も大丈夫でしょう、脱いでおきますか。
おかげで汚れを気にせず、気兼ねなく走ることが出来ました。
モトパン履いてくればいいんでしょうけどね。

ETCどうしようかなー・・・

マップケースのベルトで固定してみると、あら、いいじゃないですか
しばらくこれで行って見ますか・・・

林道奥鬼怒線につづく・・・