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- 房総の山々を一望
高宕林道を抜け、マザー牧場方面へ。
途中、見晴らしの良い公園があったので立ち寄る。
房総の標高の低い山々が広がっていた。
時刻は16時を回っている。そろそろ日が沈む時刻だ。
東山魁夷と鹿野山 九十九谷
山並みは幾重もの襞を見せて、
遙か遠くへ続いていた。
冬枯れの山肌は、沈鬱な茶褐色の、
それ自体は捉え難い色であるが、
折からの夕日に彩られて、明るい部分は淡紅色に、影は青紫色にと、
明暗の微妙な階調を織りまぜて
静かに深く息づいていた。
その上には雲一つない夕空が、地表に近づくにつれて淡い明るさを溶かし込み、
無限のひろがりを見せていた。
人影の無い山頂の草原に腰をおろして、
刻々と変ってゆく光と影の綾を私は見ていた。
*案内板より抜粋
マザー牧場。
今まで気になっていませんでしたが、「林道」のフォントがちょっとかわいらしく見える。
そろそろ閉園の時刻なのか、続々と出てくる人々。
夕暮れ時の牧場は空の色と相まって心地よいツーリングの1シーンに。
鹿野山1号線は全線舗装林道。
起点側に到着です。
2010/11/28
すぐそこに冬が迫っているような気がしましたが、
房総の紅葉は未だ温かさをもった色を残していました。
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