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今月唯一の日曜休み。
乗りたいのをぐっと我慢して整備をすることにしました。
場所は川越市、ウエストポイント。
今日やった事のリスト
洗車・各部注油。
ハンドガードの曲りを修正。
スロットルケーブル・ハウジングをKTM純正からHONDA製に交換。
バッテリー充電。
ステムグリスアップ。
R/Fサスペンション調整。
オイル交換・オイルフィルター交換。
割れたフロントマスク固定用ピンの作成。
スタックベルト取付。
乗りたいのをぐっと我慢して整備をすることにしました。
場所は川越市、ウエストポイント。
今日やった事のリスト
洗車・各部注油。
ハンドガードの曲りを修正。
スロットルケーブル・ハウジングをKTM純正からHONDA製に交換。
バッテリー充電。
ステムグリスアップ。
R/Fサスペンション調整。
オイル交換・オイルフィルター交換。
割れたフロントマスク固定用ピンの作成。
スタックベルト取付。
KTM250EXC-Fは2010年の8月に購入。3年と3か月位経っています。
これだけ乗っていればあちこち違和感や不具合といったものが出てきますが
今まで定期的にメンテナンスしていたので大きな故障とかはまだありません。
まず純正クローズドハンドガードの曲り補正。
転倒しまくった結果、左右で形が変わってしまい
エンドバーのねじが曲がったり、ハンドルに固定できなくなってきていました。
叩いて曲げるだけ。
先日の転倒でワイヤーとハウジングの接続部分が割れてしまいました。
ブーツ(ゴム)カバーも擦れて切れたので交換しましょう。
KTM純正品をワイヤー・ハウジングごとHONDA製に取り替えます。
KTM純正だとゴムカバー・ワイヤーだけで6000円以上ですが
HONDA純正ではワイヤーセット2840円、ハウジング2760円位です。
頻繁に交換するパーツではないですが替えておきます。
*注意。ポン付けできません。若干の加工が必要です。
割れたKTM製スロットルハウジング固定部分。
HONDA製の型番は以下の通り。
17910-MEN-A81(ワイヤー)
53169-MEB-670(スライダー)
53168-MEB-671(ハウジング片側)
ハウジングのもう片方は中古品があったのでそれを流用しました。
多少の加工は必要となります。
この突起(ストッパー)が不要なので金ノコで切り取ります。
KTMのワイヤーとは少しだけ長さが違うので、調整用にワッシャーを2個使用。
ワイヤーを通すための溝を作成。
こんな感じで使用します。
上側が調整用ワッシャーを使用。
こちらも上側に調整用ワッシャーを使用しています。
長さが少し違うので、ワイヤー取り回しを変更します。
ハンドルを切った時にワイヤーが擦れる可能性があるので保護材を使用。
なんだかアクセルのレスポンスが良くなった気がする。
乗ってみないとわからないけど。
待っている間にバッテリー充電。
川越のご当地ナンバー。小江戸川越って書いてある。
続いてはフロントフェンダーの加工。
フロントマスク固定用のピンが折れてしまったので作成。
ドリルで穴をあけて
ワンオフでピンを作成していただきました。
自分じゃできません。
スタックベルト装着。
そしてここからが本題。
ステム周りのグリスアップとサスペンション調整。
車両購入ご3年で初めてステム周りを分解。
大した汚れとかなくてベアリングとかも大丈夫そうでした。
フロントタイヤ部分と合わせてグリスアップ。
サスペンション調整。
自分で出来ないのでセッティングしていただきました。
数値はスタンダード比。
フロント
REV + 3.0
COM - 3.0
リヤ
S/P ザグ出し 100mm (Std 105mm)
REV + 3.0
COM - 3.0
ジャンプとか出来るようなレベルじゃないんですが、
飛んだ時にリヤ側が持ち上がって前のめりになる感じが続いていたので
相談したら、リヤサスの戻りが遅れるために尻上がりな感じなのだろう
という事。リヤ側は少し固めで戻りを早くするセッティングになっているそう。
正直な所、ほら違うでしょう?とか言われるんですが、またがってユサユサさせても
僕にはよくわからない。
コース走ったらきっとサスの感覚が伝わってくるのかな?
違いの分かる男になりたいw
オイル交換とフィルター交換。
ニューテック10-50。
フィルターは先日フロンティアさんで買い置きしたもの。
朝10時ごろ始めた整備も気が付けば19時ごろに。
これでしばらくは練習に専念できそうです。
これだけ乗っていればあちこち違和感や不具合といったものが出てきますが
今まで定期的にメンテナンスしていたので大きな故障とかはまだありません。
まず純正クローズドハンドガードの曲り補正。
転倒しまくった結果、左右で形が変わってしまい
エンドバーのねじが曲がったり、ハンドルに固定できなくなってきていました。
叩いて曲げるだけ。
先日の転倒でワイヤーとハウジングの接続部分が割れてしまいました。
ブーツ(ゴム)カバーも擦れて切れたので交換しましょう。
KTM純正品をワイヤー・ハウジングごとHONDA製に取り替えます。
KTM純正だとゴムカバー・ワイヤーだけで6000円以上ですが
HONDA純正ではワイヤーセット2840円、ハウジング2760円位です。
頻繁に交換するパーツではないですが替えておきます。
*注意。ポン付けできません。若干の加工が必要です。
割れたKTM製スロットルハウジング固定部分。
HONDA製の型番は以下の通り。
17910-MEN-A81(ワイヤー)
53169-MEB-670(スライダー)
53168-MEB-671(ハウジング片側)
ハウジングのもう片方は中古品があったのでそれを流用しました。
多少の加工は必要となります。
この突起(ストッパー)が不要なので金ノコで切り取ります。
KTMのワイヤーとは少しだけ長さが違うので、調整用にワッシャーを2個使用。
ワイヤーを通すための溝を作成。
こんな感じで使用します。
上側が調整用ワッシャーを使用。
こちらも上側に調整用ワッシャーを使用しています。
長さが少し違うので、ワイヤー取り回しを変更します。
ハンドルを切った時にワイヤーが擦れる可能性があるので保護材を使用。
なんだかアクセルのレスポンスが良くなった気がする。
乗ってみないとわからないけど。
待っている間にバッテリー充電。
川越のご当地ナンバー。小江戸川越って書いてある。
続いてはフロントフェンダーの加工。
フロントマスク固定用のピンが折れてしまったので作成。
ドリルで穴をあけて
ワンオフでピンを作成していただきました。
自分じゃできません。
スタックベルト装着。
そしてここからが本題。
ステム周りのグリスアップとサスペンション調整。
車両購入ご3年で初めてステム周りを分解。
大した汚れとかなくてベアリングとかも大丈夫そうでした。
フロントタイヤ部分と合わせてグリスアップ。
サスペンション調整。
自分で出来ないのでセッティングしていただきました。
数値はスタンダード比。
フロント
REV + 3.0
COM - 3.0
リヤ
S/P ザグ出し 100mm (Std 105mm)
REV + 3.0
COM - 3.0
ジャンプとか出来るようなレベルじゃないんですが、
飛んだ時にリヤ側が持ち上がって前のめりになる感じが続いていたので
相談したら、リヤサスの戻りが遅れるために尻上がりな感じなのだろう
という事。リヤ側は少し固めで戻りを早くするセッティングになっているそう。
正直な所、ほら違うでしょう?とか言われるんですが、またがってユサユサさせても
僕にはよくわからない。
コース走ったらきっとサスの感覚が伝わってくるのかな?
違いの分かる男になりたいw
オイル交換とフィルター交換。
ニューテック10-50。
フィルターは先日フロンティアさんで買い置きしたもの。
朝10時ごろ始めた整備も気が付けば19時ごろに。
これでしばらくは練習に専念できそうです。
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