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- 2011/03/27追記
3月21日~3月27日まで地元福島県に入り、
物資を届けたり、資格を活かして災害ボランティア活動に参加しました。
- 2011/03/16
心よりお見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
私の故郷は福島県双葉郡、浜通りと呼ばれる所にあります。
生まれ育った東北地方沿岸部の壊滅的、そして原子力発電所の危機的状況
この時はもちろん携帯電話やメールもつながらず、家族や親類、友人の安否もわかる状況では無く、
TVやラジオを通じての情報には、もう言葉が出ませんでした。
関東地方でも被害は甚大。ただ祈るしかない状況の日々。
震災から6日目。連絡なども取れる状況になってきていますが
日に日に増していく死者・行方不明者の数。
自分に出来る事はないかと色々考えていましたが、
直接現地に赴いて何か出来るわけでもなく、日常業務に臨む事、義援金を送る事が、
今自分に出来る援助の方法ではないかと思っています。
いろいろ考えても、考えはこれに辿り着きます。
「元気な自分たちが頑張らないで、誰が頑張るんだ。」って事。
日本経済を回していかなければなりません。
今後、東日本は時間をかけて必ず復興を遂げて行きます。
いつかその時が来たら、故郷や東北地方を巡ります。
美味しい海の幸、山の幸を食べ温泉にでも入ろう。
そして再び美しい景色をこの目に焼き付けようと思う。
被災地の皆様、寒い日が続きますがお身体に気をつけてください。
救援・復旧に尽力している、省庁、自衛隊、原子力関係者、被災地現地スタッフの方々
どうかこの苦難を乗り切ってください。
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