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福島県鮫川村で行われたパワーエンデューロに参加してきました。


マシンは私のKTM 250EXC-F。
トランポは第一ライダーのKさんの1ボックス。

2013/07/27 前日お昼頃に千葉県を出発し、15時30分頃モトパーク森に到着。
すでに多くのピットが設営されていました。





ピット設営完了。雨が大降りになったりとタープを買っておいて良かった。

整備は万全なハズのわが車両。

タイヤ交換 F/RダンロップAT81
オイル交換
プラグ交換
バッテリー充電
グリスアップ
などなど
やれる事は一通りやった。(つもり)

我々は#9。お隣のピットは#8 B-Projectsチームと#22 泥風友の会チーム。
場馴れしていない私達にとても親切にしていただいて感謝です!


会場には日産キャラバンの展示があったり・・・
(にっさーん!きゃらば~ん!!)


ショップブースにはお酒が売っていたりと賑わっていました。


ベータモーターの展示車両に跨らせていただき色々説明を受ける私。
この125ccコンパクトで乗りやすい印象でした。185ccまでボアアップ出来るとの事。
車重は乾燥重量105kg。自分の250と同じ位なんですね。


夕方には車検を済ませ、ステッカーが貼付された。


雨が降ったり止んだり、結局翌朝まで降り続いていました。
車の中で眠りについたのですが、蚊に刺されまくりで何度も起こされる始末。


2013/07/28 時は来た


翌朝は雨も上がり快晴だけど路面はぐっちゃぐちゃ。


ライダースミーティングにて。
早い人は15分20分で帰ってこれるけど、その他の人は3時間位かかると・・・


ルマン式スタート。140台以上が一列に並ぶ。


#8 B-Projects の第一ライダーさん。めっちゃ笑顔!!。
結果レースを終えて入賞をされているくらいでとても速かったです。


#9第一ライダーKさん。
せっかく早いゼッケン番号を取得することができましたが、
作戦名は「お先にどーぞどーぞスペシャル」
とにかく怪我なく走ることが私たちの目標でした。

花火の合図と共にレーススタート。
Kさんが飛び出していったのはおそらく半分くらいのライダーを見送った後だったように
記憶しています。

みんな視界の彼方へ消えて行ったなーとおもったら、
最初の大坂を登ったあたりで早くも大渋滞が発生していた。



#8第一ライダーがあっという間に帰還!! すごーい。

そして・・・

1時間が経ち、2時間・3時間が経過してもKさんが戻ってこない。
大丈夫か~生きているんだろうか?と心配ばかりが積り
何故かトイレに10回位行ってしまったw

そして4時間が経過しようとした頃。

ジャスト4時間!!
キター!! 無事に帰ってキター!!
怪我もしていないようで一安心。
渋滞も激しかったようで、途中バッグの水も切れ休みながら戻ったとの事。

4時間経過しても戻ってきていない車両がまだ多数あったようだ。


帰還したKさんを介抱しようと思っていたら、
後は俺たちがやるから早く準備して行ってきて!!
キャメルバック水は大丈夫?もっと入れてあげる!!
空気圧はどのくらい入ってるの?
私「0.7」です。
#8「0.5まで落としましょう!登りませんよ!」
と#8 B-projectsの方々にガソリン補給やらなにやらやって頂いてしまいました。
なんて素敵な人たちなんだ。

あまりにもテンパりすぎて、ブーツ履かずに長靴のまま乗車しようとしてしまい
ホント恥ずかしかったw


そして第2ライダーの自分初スタート。
この時点で4時間が経過していた。

第一ライダーのKさんから
「セルが回んない、バッテリーやばいかも、
ずっとラジエターファンが回りっぱなしだった」
との報告が・・・Σヽ(゚Д゚○)ノ

とりあえずかけてみるとエンジンスタート。

緊張しながら大坂を登り、森の中へ突入。
「なんじゃこりゃ~」
ツルツル、ぐちゃぐちゃはまだ良いとしても
バイクの車高半分以上が埋まるんじゃないかってくらいの
シングルトラック轍がずーっと続いていた。

いやーん、と思いつつ考えていてもしょうがないので突っ込んでいく。

タイヤは前後とも新品のダンロップAT81
グイグイ、グイグイ、スゲー食いつくぞ、登ってく~。

なんて調子に乗っていたら上り坂の途中でエンスト。
あれ?と思ってセルを回すと、キュル・・・キュル・・・キュル・・・ブオン!!
うおーっバッテリーやば~。

無事にかかったーと思っていたら、バイクが全く進まない。
アクセルを開けても何の路面抵抗も感じない。

コーススタッフの人が、「タイヤ浮いちゃってます!!」

なんとクランクケースが轍に引っかかってリアタイヤが宙吊り状態に。
押せども引けども、バイクの上に乗っかってみようともどうにもならず。

スタッフの人達に助けて頂いて真横に引き上げて頂きました。
この時点で体力消耗。
まだ全然走ってないのに。

そしてじわじわと先に進んで行く。
コース6番ポストを過ぎた頃からだったろうか、エンストすると
もうセルではかからなくなっていた。
なんとかキックスタートできていたものの、
普段セルに頼りっきりだった自分には4stキックが重くて重くて
まさに地獄。

「ダァー!!、ウァー!!、チクショー!!」とか叫びまくっていたような気がします。

それでもなんとかタイヤの性能に助けられ先に進んで行きましたが、
ちょうど8番ポストに差し掛かる登りで、再度エンスト。
セルボタンはもはや押してもキュルのキの字すら言わなくなっていた。

コース上は自分のいるライン1本のみ。
自分が動かない限り誰も通過できない、
後ろを見ると長蛇の渋滞。

「なんとかどけなきゃ、なんとかどけなきゃ」

キック、キック、キック、キック・・・・・・・・・・・・・
キック、キック、キック、キック・・・・・・・・・・・・・
キック、キック、キック、キック・・・・・・・・・・・・・
キック、キック、キック、キック・・・・・・・・・・・・・
キック、キック、キック、キック・・・・・・・・・・・・・

はい。心のどこかで何かが折れる音がしました。

コーススタッフさん「上げましょう」
3名ほどのスタッフさんに手伝って頂き、
轍から車両を引き上げコース横の山肌へバイクを横たわらせました。

この時点ではまだ1時間経っていなかったかな。
ヘルメットを脱いで、水分補給。
しばらくコース外に退避して休憩を取った。



どうしようか悩んだ。


体力はまだ余裕だ。


しかし・・・


コースへ戻してキック踏んでかかるだろうか?
かからなかったら、また大渋滞をつくる。
引き上げるのも容易じゃない。

エンジンかかったとしてもまだ8番ポスト。
3分の1も来ていないのに
この先セルなしでたどり着ける自信がない。
私の技量不足だ。

「リタイアしよう」

スタッフさんにその旨を伝え、8番から26番ポストへ入り。
徒歩でスタート地点、本部、ピットを目指した。




途中、徒歩で帰路に着くライダーが数名おり、
結果3人での下山となった。

「ガス欠になっちゃった」という人
「僕には敷居が高すぎた」という人

理由は様々だった。


自分のスタートから2時間。レース計6時間の出来事。
一度自分のピットに戻る。
もちろんバイクに乗らずに帰ったので、どうした!!となりますが、
事情を説明。

本部に行きリタイア申告し、第一ライダーKさんと共に8番ポストに向かった。




通り過ぎるバイクから泥を浴び、
まるで山肌から発掘された化石のような250EXC-F

レース終了、最終マーシャルに確認後
バイクを一旦平らなスペースへ下ろし、キックキック。
なんとか再始動で、コースを逆走させる。

戻る途中なんと#8さんのバイクが。
詳細はわかりませんが、焼き付き?のようで回収待ちをしていました。



6番ポストから林道~私道へとバイクを回収。
どうにかピットへ戻ってくることができました。

セル死亡が大きな痛手だったかな?
上手に走れる人はともかく、自分みたいなヘタレライダーは
こういったレースではラジエターファンとか外しておいたほうがいいのかな~?
とも思ってみたり。
吹いたら吹いたで水入れれば何とかしのげそうだし・・・

1-47位
 

48-97位


100-144位
 
1周できずに終わってしまったチーム、
何周もしたが、バイクが壊れてしまったチーム
今回は本当に過酷なコースコンディションだったと思います。
そんな中でも上位のライダーは10数周もしていました。

少しでもバイクに乗ってコースを走れた自分はラッキーだったのかもしれない。

入賞した方々おめでとうございました。


とにかくチーム2人共に怪我なく帰宅できた事がなによりでした。


初参加のパワーエンデューロ
スタッフの皆様をはじめ様々な方々に助けられたレースでした。
運営者さま、お会いした皆様。
本当に感謝です。

第一ライダーKさん、お疲れ様でした。また走りに行きましょう!!

(8時間パワーエンデューロ(motopower racing))
「公式レースフォト」より。

#8 B-Projectsの皆様
#22 泥風友の会の皆様
ピットでは大変お世話になりました。
またお会いした時にはどうぞよろしくお願いいたします。

まじで楽しかった!!
リベンジするぜー!!




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